とても爽やか!
ブルジョアキャンプの歴史

ブルジョア会の定番企画、毎年夏〜秋の時期に開催されるキャンプ企画の歴史を振り返ってみました。こうしてみると、大津支部長も案外参加しているようです。



1999.8.14 第二回丹後キャンプ
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徘徊記」によると、第二回だったらしい丹後キャンプ企画。言わずと知れた、熱低直撃の伝説のキャンプである。
この時も琴弾浜で泳いだようで、見事なまでにワンパターンを貫いているブルジョア会。




2001.8 第三回丹後キャンプ
 
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2000年は、シスオペは弓げた・和典と信州でキャンプしているが、ブルジョアキャンプは無かった模様。
2001年は再びスイス村へ。装備がパワーアップしているのが分かる。場所はおなじみ第2サイトだが、この頃すでにがら空きだったようだ。遊泳禁止の琴弾浜で泳いで、その後はあしぎぬの湯に入ったようだ。




2002.8.17 第四回丹後キャンプ
 


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前年と同じく、スイス村。装備も同じだが、シスオペ車が新車の初代フィットにランクアップしている。この時も第二サイトだが、やはりがら空き。炊事場には自販機があったようだ。
夜中にリフレ加悦まで行って間に合わなかったのはこの時。SL広場にも行っている。




2004.8.14 第五回丹後キャンプ

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2003年はお兄さんの都合だったかでキャンプの調整が付かず、無念のシスオペは別途琴弾浜へドライブに行った(この年は隠岐企画が夏のメインだった)。
そして満を持して挑んだ2004年の丹後キャンプは、なぜか途中までしか写真が無い。せっかく新型のカメラを投入したはずだが、なぜだろうか。場所は確か第3サイトで、仮設トイレしか無かったのが辛かった覚えがある。




2005.8.13 和歌山キャンプ

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丹後方面の天気が悪そうと言うことで、急きょ南へと進路変更したのが効を奏した和歌山キャンプ。川遊びを堪能できて、お兄さんの水中ローリングという伝説も残った。涙ぐましい努力で雨を避けながらハヤシライスを喰らっている様子も想い出深い。「お兄さんだけしょぼい料理」という伝統の始まりとなった、あの柿の葉寿司も懐かしい。

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(お兄さん)                        (我々)





2006.9.30 祖谷キャンプ

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リチウム中毒事件のあおりでしまなみ企画とキャンプ企画に分裂したため、開催が9月末にずれこんだ祖谷キャンプ企画。モノレールとか野猿とか、面白い要素が目白押しだったが、天気には恵まれずにテントを東屋の下に逃がしたのが想い出。ちなみにエリートサロンはこの時に発見した。


2007.9.1 久多キャンプ

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内藤先生が不参加で、支部長が参加という非常に珍しいキャンプ企画。メインはシャワークライミングだったため、キャンプの印象は薄い感じ。



 

2008.8.16 舞鶴キャンプ

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キャンプのはずがキャンプでなくなったという、これも非常に珍しい企画。
林間学校の施設みたいなのを貸し切りで使えたのはものすごく面白くてラッキーだった。大津支部長はテンション上がりまくりでハイジャンプを決めている。お兄さんがアウトドアクッキングに一番力を入れていたのもこの頃だろう。現行フィットが登場した最初のキャンプ。



2010.9.18 古座川キャンプ

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2009年はブルジョアキャンプは休止で、シスオペと内藤先生は弓げたと高山キャンプに。
翌2010年に実施したのが、紀伊半島一周ドライブとキャンプ企画を兼ねた感じだった、古座川キャンプ企画。この一枚岩キャンプ場も、なかなかインパクトのあるロケーションだった。何と言っても、お兄さんがムカデにやられたのが想い出深い。
なお、この年には丹後で夕陽が浦温泉に泊まって海水浴も行っており、イベントの充実した夏だったようだ。



2011.9.23 白川郷キャンプ

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白川郷の近くで実施した2011年のキャンプは、ともかく寒かった。前年と同じ9月末ということで軽装で行った(南紀は真夏と変わらなかった)のが敗因。標高が高いのを甘く見ていたのだった。温泉が近いという話だったが実際は結構遠くて、帰ってくる間に湯冷めしてしまったのも辛かった。鍋を食っている間以外は寒くてたまらず、朝食もテントの中で食べたようである。珍しくフライシートなどきっちりとセッティングしている。
もっとも、白川郷や白山スーパー林道などでは天気にも恵まれて、非常に素晴らしい日程だった。企画としては良かったのだが。



 

 2012.10.6 大山キャンプ

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前年よりもさらに遅い十月実施となった2012年のキャンプ。今回は耐寒装備もばっちりで、快適に過ごせたが、お兄さんが調味料を忘れてしまい、隣の人に味覇をもらって鍋を作る羽目に(ただし、これがうまかった)。鳥取県西部の淋しさが印象的で、かろうじて農協で買い出しができた(品数が非常に少なかった)のも懐かしい。境港で寿司を食うのが難航した(同じ名前だが全く内容の違う店が二つあってだまされた)のも忘れがたい。



 2013.8.3 第六回丹後キャンプ


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やはり夏は丹後だ! ということで、九年ぶりに帰ってきた丹後キャンプ企画。途中の道やマイン/エールなど何もかもみな懐かしく、がら空きのキャンプ場も快適で、テンションも上がりまくり。やはり定番企画の安定感を感じた。もちろん懐かしの琴弾浜にも立ち寄り、浜辺の温泉を満喫した。


2014.8.16 下北山キャンプ

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(嬉しそう)                           (まずい寿司で浮かぬ顔)


丹後方面が雨(というか記録的豪雨で大災害に)ということで、急きょ当日に進路を南へと変更して適当にたどりついたキャンプ場で実施した下北山キャンプ。昔このパターンで和歌山キャンプをやって成功しているのだが、ダムの真下にあった今回のキャンプ場は一晩中降り続いた雨の湿気と暑さで到底寝られず。隣のキャンピングカーが一晩中エンジンかけっぱなしでうるさかったのも拍車をかけた。昼食にも失敗し(一日目のライフではハンバーグプレートを一時間半待たされ、二日目は尾鷲で寿司屋を間違ってまずい店に入った。お兄さんが浮かぬ顔をしている)、花火大会による通行規制で熊野市内に入れないなど、何もかもみな失敗だった。しばらくキャンプはやめようという話になったほどで、鍾乳洞だけが唯一楽しかった。


2015.8 第七回丹後キャンプ

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昨年のキャンプで懲りたため、今年はキャンプはやめて夕陽が浦温泉で泊まろうという話になったが、ところが縦貫道全通のあおりか宿が全く取れず、それならいっそテントを新調して再び丹後キャンプにということになった。
初日の日中はあまりもの暑さにケーズデンキに避難するなど大変だったが、安定のガラ空きキャンプ場は相変わらず快適で、誰も見ていないのをいいことに全員はしゃぎまくり。気温が急激に下がって何もかもが結露するくらいに涼しく、文句なしに楽しいキャンプだった。朝食時のシスオペの表情も、無理やり楽しげにしている2014年と比べると普通に嬉しそうである。ナイトドライブで温泉に行くというのも久々だった。

 2016.8 日吉デイキャンプ

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2016年は日程の調整もできなかったため、結局デイキャンプを行うことに。最初は八木の文覚池に向かったものの現地で断られ、途方に暮れつつ調べたらおなじみ日吉ダムのところにあるデイキャンプ(というかバーベキュー)サイトに空きがあり、ここで実施することができた。
テント泊なしとは言え、すぐ横に温泉もあるなど快適で、これで充分ではないかという気もしたのだった。隣のリア充グループは夜間装備がなくて真っ暗、ブルジョアメンバーは高笑いしたというのも良い思い出。


  2018.8 園部GRAXグランピング

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2017年はシスオペの新車投入企画などはあったがキャンプはなし。翌2018年、園部のGRAXを押さえることに成功して、ついに念願のグランピング企画を開催できることになった。2008年以来キャンプには来なくなっていた大津支部長も、豪華グランピングならOKということで久々の参加。財力にものを言わせた、ゴージャスな時間を過ごすことができたが、寝る場所は若干当たり外れがあったようである。
グランピング前に、お兄さんの知り合いである若い女性に八木を案内してもらったり、るり渓散策や充実した温泉で時間を過ごしたり、ほぼ言うことなしの夏の休日であった。


 

 2018.11 丹後松島グランピング

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何と、2018年はもう一回グランピングができることに。こちらもお兄さんの知り合いがテスト的にグランピングテントを建てて、そのモニターとして泊まるというものだったが、さすがに11月だけに外での夕食はいささか寒かったが、テント内での鍋はともかく快適で、みんなずっと笑っていたくらいに楽しかった。
この時も、途中で寄った綾瀬で巨大から揚げを食べたり、養蜂体験をしたりというのも非常に楽しく、2018年はブルジョア企画大当たりの年であった。


 

 

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