ブルジョア会2015

久々の、年間イベント特集。2015年は、答志島以来の全員参加型温泉旅行が二回も開催できた年でした。

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新年企画(1月)

復活したピエリから猛吹雪の菜の花畑へ、そこから雄琴の足湯で暖まった後、夜の新年会場である食いしん坊123跡地に向かうも、予約していたはずなのに営業しておらず、やむなく伏見の町をさまよって、おいしい海鮮居酒屋にたどり着いたという、ジェットコースター系企画。禍福はあざなえる縄のごとし。


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とびしま海道企画(2月)

2011年の答志島以来実に約三年ぶりのフルメンバー参加&離島温泉企画。きのえ温泉の眺めは、まさに絶景であった。お約束の、お兄さんだけしょぼい飯(見本と全く違う太刀魚丼)という法則の発動もちゃんと行われて、納得の行く旅行だった。




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丹波花見企画(4月)
 
恒例の、丹波方面への花見。時期が悪かったか、どこも桜が散りかけで微妙な感じだったが、偶然見つけた某大学校の敷地内が見事な桜の名所で、大ヒットだった。帰りの国道沿いで喰ったたこ焼きも、懐かしい味でよかった。

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太郎坊企画(5月)

久々にプチアドベンチャー系企画となった、太郎坊宮山への参拝登山企画。途中までは車なのでさほどの登りではなかったはずだが、山容が結構険しくて、山を登ったという満足感があった。琵琶湖岸で黄昏れるのも味わい深いものがあった。


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宮城企画(6月)

昨年の秋田に続く、東北旅行企画第2弾。小京都村田・岩出山の2箇所を制覇したり、蔵王のお釜を心眼で見たり、ニッカ工場で試飲をしたりと例によって盛りだくさんの企画となった。シスオペ的には秋保大滝で思い切り転んでカメラ二台を岩場に叩きつけた(しかしどちらも無事、シスオペは軽傷)ことと、罰金を支払う羽目になったのが印象深い。写真は登米にて、内藤先生に裁きを下すお兄さん。


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パサートお別れドライブ(7月)

ついにクーラーがぶち壊れてしまったパサートに乗って出掛けた、最後のお別れドライブ。ブルジョアメンバーにとっても長年の馴染みがある車だけに、じっくりドライブしてお別れしたいところだったが、あまりの暑さに耐えかねてマクドで時間つぶししたりした時間のほうが長かった気もする。


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丹後キャンプ企画(8月)

 まさに恒例中の恒例、ド定番の丹後キャンプ。久々のSL広場にひまわり畑、スイス村に琴弾浜に加悦の町並みとフルコース。一日目があまりの暑さで町並み歩きを断念し、ケーズデンキに逃げ込む場面はあったものの、スイス村は寒いくらい涼しくて快適そのものだった。最後の最後に篠山に寄らなければ(そしてパ○パ○で晩飯を食わなければ)、言うことなしだった。


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静岡・焼津企画(8月)

基本的にはシスオペ単独企画だが、数年ぶりに弓げたと大静岡市内で飯を喰ってから町中を意味もなくさまよい、翌日には掛川駅構内で弓げたファミリーと会食してから炎天下の遠州森町をさまよい歩くことができたので、これもブルジョア企画のうちに入れておきます。次回は内藤先生も一緒にさまよい歩くと良いでしょう。


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比叡山企画(9月)

超近場で高原避暑気分を味わおうと言うことで実施した企画。叡電・ケーブル・ロープウェイと乗り継いで比叡山頂のガーデンミュージアムへと向かったが、これは関西のアルペンルートと呼んでも良かろうと思われる。まさに気分は「風立ちぬ」で、歌詞がどうだったかというのも話題となった。


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白峰温泉企画(10月)

今年二回目の、フルメンバーによる温泉企画。重伝建2箇所を訪問し、白峰温泉の町並みもなかなか良かったが、やはり雨の加賀東谷集落の風情は非常に印象的だった。白峰の旅館自体は特筆すべきものはなかったものの、晩飯の炉端焼きの迫力は今までのブルジョア旅行の中でもなかなか例を見ないくらいのインパクトがあった。



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丹波紅葉企画(11月)

こちらも珍しくフルメンバーでの、丹波方面に紅葉を見に行く企画。春の桜に続いて、またもや微妙な状況と思いきや、最後の玉雲寺で大逆転。その後立ち寄った日吉の温泉も個室の休憩室が素晴らしく、鳥しゃぶの夕食も大満足。シスオペの自然な笑顔が、喜びを表現している。


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大忘年会(12月)

恒例の、フルメンバー+3人による大忘年会。シスオペが店員にお茶をかけられるというハプニングはあったものの、こうして2015年も無事に締めくくることが出来たのでした。

 

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